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ライブ01
FTD レーベル ライブ 01 2007年4月更新停止
1969〜72 ラスベガス公演
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1969〜1972 ラスベガス公演
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Writing for the King
写真集+2CDs の構成で、
Disc 1 に1969〜72年のラスベガス公演が収められていますが、
このセットに関して言えば、Disc 2 の「デモ集」がメインです。
Disc2 Track7 『Pocketful Of Rainbows』のバンドは、Terry Stafford 風に聞こえ、
Disc2 Track23 『Burning Love』は、CCR風に聞こえます。
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妻の名前「Joy Byers」で曲を提供していた「Bob Johnston」の声を私は初めて聞きました。
Bob_Johnston:Elvis_and_Joy_Byers (英文)
写真集はいらないので、「デモ集」続編を誰か作ってください!
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1969/08/23 Midnight Show ラスベガス公演
1969/08/26 Midnight Show ラスベガス公演
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All Shook Up
2005年発売のCDタイトル "All Shook Up" は
私が知っているだけでも、ほかに3種類あります。
1.収納BOX付きCDシングル
2.CDシングル18枚BOXセット
3.ブロードウェイミュージカルのサントラ
で、真打ち登場。
替え歌版「今夜はひとりかい」で、会場は大爆笑・・・・・してない orz
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ちょこっとレビュー
「ラバーネッキン」は、歌い出したものの
テンポが遅いとして途中で止めてしまう。
素晴らしいテイク2が聴けた観客は幸せだったろうなぁ。
1970/02/15 Midnight Show ラスベガス公演
(+同2月のショーから4曲 & 1970/02/18 リハーサル)
1970/08/10 Opening Show (+1970/08/04 リハーサル) ラスベガス公演
1971/01/26-28 ラスベガス公演
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The Impossible Dream
珍しくエンディングで
「好きにならずにいられない」の代わりに
「見果てぬ夢」を取り上げている。
「誘拐・狙撃」予告電話に対し、
実行のタイミングを外すために、
ライブの進行に変化を付けたのだとか。
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1972/08/11 Dinner Show ラスベガス公演
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Summer Festival '72
"1972/08/11 Dinner Show" は
海賊盤で発売されたことがあるショーですが
よく調べてみると、海賊盤のデータが間違いでした。
このショーは、これが初めての発表となります。
このCDの録音日が正しいと判断できる点は、
同日ミッドナイトショーからの2トラックが
別の海賊盤で発表されたものと同一で・・・・・
って、疑うにも信用するにもキリがない。
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1973/05/13 3 A.M.Show (+Midnight Show から2曲)
1973/09/03 Dinner Show + Midnight (Closing) Show ラスベガス公演
Closing Night
約1ヶ月に及ぶラスベガス公演の最終日。
最初の7曲がディナーショー(DS)で、
残りはミッドナイトショー(MS)からとのこと。
DSのオーディエンス録音(ほぼ完全版)は、かつて海賊盤
"From Las Vegas To Niarara Falls (LIVE PRODUCTIONS LVLP 1897-98)"
で発表されたと、街の噂で聞いたことがある。
DSで歌われた1曲 "Trouble" は、
"Command Performance (ECP 101)" なるLPに収録されたと・・・・・(笑)
追記
初めてエルヴィスのライブを聞く人には
決してオススメできない内容。
FTDレーベルならではのクセのある1枚です。
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