Elvis at 21: New York to Memphis (ハードカバー)
1月8日はエルヴィスの誕生日。
1956年に21歳であったエルヴィスが、生きていれば72歳ということになります。
プレスリーVSミイラ男
ただいま「シネセゾン渋谷」ではエルヴィスがミイラ男と闘っています。レイトショー上映中!いよいよ1/12(金)まで!
公式サイト
www.presley-miira.com/
原作本はこちら
(←)
Bubba Ho-Tep
「エルヴィスは生きている」なんて題材で、ホラーだかコメディだかわからない話をよく考えますねぇ。
なんてバカバカしい映画なんでしょう。
しかし、JFK が存命だとは思いませんでした。。。
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The Essential Elvis Presley
どうやらコイツは、「SONY/BMG」のアーティストを
2枚組CDセットで販売する
「ジ・エッセンシャル」シリーズのもの。
リマスターされているとは言え、
ほとんどの曲はCD『Hitstory』で
聞くことが出来ますので、
私には「不要」の作品になると思います。
「隠れ別テイク」の情報でも見つかれば、
又、その時にでもレビューいたしましょう。
小西康陽 選曲 エルヴィス・コンピレイション
2007年2月21日発売予定!
『readymade digs ELVIS!』(BGMジャパン)
という、情報を入手しましたが、
詳細は分かっていません(汗)
しかし、「readymade」で検索したら、コモエスタ八重樫氏監修のCD『
スチーム係長 ORIGINAL SOUND TRACK&more』を見つけました(→)。
エルヴィスの『監獄ロック』シングルを「意識」したジャケットに、「readymade」を名乗る集団の遊び心を感じ取ったのですが、
『readymade digs ELVIS!』はどのようなアルバムになるのでしょうね。
続報を待たれい!
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掲示板を閉じていた約2週間に、続々と注文していた新譜が届きましたので、
ちょこっとレビューいたします。
『Elvis: Blue Christmas』は、なんと新ジャケットで届きました。なんか得した気分です。
FTD『
His Hand In Mine』は、ほぼ満点の出来。しかし、
「He Knows Just What I Need」(主は求むるところを知り給う)の
テイク9を収録できなかったのが、惜しい。テイク1は、FTD『Easter Special』、
テイク6&7はFTD『Fame And Fortune』で発表済みなのだから、このどちらかを外せば収録出来たのに・・・
レコード会社は、ファンの求むるところを知りません。
(これが言いたいだけのレビュー)
2006/12/24 追記 サンマガWeb更新!
FTD『His Hand In Mine』に関する投稿をしました
2006年12月24日の追加ページ
FTD『Writing for the King』は、写真集+2CDs の構成で、
Disc 1 に1969〜72年のラスベガス公演が収められていますが、
このセットに関して言えば、Disc 2 の「デモ集」がメインです。
妻の名前「Joy Byers」で曲を提供していた「Bob Johnston」の声を、
Disc2 Track13『C'mon Everybody』で、私は初めて聞きました。
Bob_Johnston:Elvis_and_Joy_Byers (英文)
Disc2 Track7 『Pocketful Of Rainbows』のバンドは、Terry Stafford 風に聞こえ、
Disc2 Track23 『Burning Love』は、CCR風に聞こえます。
『Memphis Recording Service, Vol.2』のBook『The Rise Of Elvis Presley』は
装丁ミスでこんなことに(→)なったものが届きました(涙)しかし、354ページのボリュームを考えるとオススメですね。
DVD-Audioは、それなりの音質ですので過度な期待はしませんように。
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2006/12/09
12月20日まで掲示板を閉じる等、ネット活動(笑)を最小限に抑え、只今「エルヴィス考古学」に集中しています。
まずは研究成果第一弾をサンマガWebに投稿いたしました。
エルヴィスがプロ歌手になるまでの奮闘ぶりを読んでやって下さい。
2006年12月9日の追加ページ
2006/12/14 追記
クイズ:RCAが最初に商品化したエルヴィスの曲は何?
答えが気になりましたら、読んで下さいませ。
2006年12月14日の追加ページ
2006/12/20 追記
『Sun Years 第3回』は、1stシングル『That's All Right / Blue Moon Of Kentucky (Sun #209)』発売までをまとめました。
2006年12月20日の追加ページ
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世界中を探してみれば、私と同じ趣味「エルヴィス考古学」を楽しむファンがみつかるもので、「Mr.Keith Flynn」もそのひとりです。一昨日「Ain't That Loving You Baby (Fast Version)マスターテイク情報」をメールにてお知らせしたところ、本日、彼のサイトが更新されました。
keithflynn.com:1958年6月10日のセッション記録 (下部にサンマガWebへのリンク)
初メールであることや、私が日本人であることを知って、教えられたデータを信用しきれないこともあるのでしょうけど、
明らかに彼の持つものより詳しい情報を与えても、彼は自分のデータを引っ込めません。
こんなところにも、個人研究家として同じ匂いを嗅ぎ取るのでした(笑)
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解決!
"Ain't That Loving You Baby (Fast Version)" について
前回の調査では見つけられなかったエンディングの編集方法を含め、
更に細かく編集ポイントを洗い出してみました。
2006年12月1日の追加ページ
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新譜
Memphis Recording Service: Rise Of Elvis Presley: Vol.2: 1955
memphisrecordingservice.com を、頻繁にチェックし、DVD-Audio第2弾の情報を得て喜んでいましたら、
あらら、現在のトップページから第2弾の情報がなくなっちゃいました。発売延期になるのかな?
2006/11/27 発売決定!
前作が「DVD-Audioに11トラック、Book約100ページ」だったのに比べ、この『
Memphis Recording Service, Vol.2』は、「DVD-Audioに40トラック、Book約400ページ」になる予定とのことですから、
一刻も早く手に入れたいものです。
ちなみに第1弾にもマニアの心をくすぐる部分がありまして、
ひとつは「心のうずくとき」の出だしにギターが聞かれること、
もうひとつは、ラジオの司会者が「ラッキー・ストライク」のコメントを読み上げているときにスコティとビルが楽器のチューニングをしているのが分かることです。ステレオのボリュームをアップしてお楽しみ下さい。
2006/11/16 追記 トップページに情報が復活したものの詳細ページが消えてしまった。未発表ライブ音源や、ヨルゲンセン(「That's All Right」をFTD盤で発売予定!?)の足下をすくう同日の未発表ライブ映像が新譜『
Memphis Recording Service, Vol.2』に収録されるようですが。。。
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「サブ・ライナーノート」ページ追加!
訳詞「言葉のかけら」でオリジナル・アルバム曲の理解を深め、
別テイク情報で、「次の1枚」を探して頂こうと考えて作りました。
まずは、『メンフィスより愛をこめて』を聞き直してみませんか?
2006年11月13日の追加ページ
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