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CD/DVD倉庫04
エルヴィスを支えたミュージシャン達

ギタリスト:スコティ・ムーア
cover エルヴィスがローカルなレコード会社「サン」でプロデビューを飾った時のバンドメンバーのひとり。
エルヴィスが歌に工夫を重ねるのと同様に、スコティはギターフレーズ探しに、 努力を惜しまなかったと言われてます。
「成功物語の陰に努力あり」ですね。

The Guitar That Changed The World!
エルヴィスの代わりにギターが歌っているので、カラオケには向きません。(歌うのかよ!)

ベーシスト:ビル・ブラック
cover こちらは、エルヴィスがプロデビュー時のベーシスト。
リードギター:スコティ・ムーア、ベース:ビル・ブラック、そして合いの手ギター(笑):エルヴィス の
弦楽器3つでエルヴィスサウンドは始まったのでした。

Wonderful World of Bill Black's Combo
私も未聴の1枚。予算に余裕がある時に買いましょ。

ギタリスト:チェット・アトキンス
cover カントリーギターの世界では大御所なんだそうで、エルヴィスがRCAレコードに移籍した際に、 最初のレコーディングに参加しています。
楽器を一切やらない私には、技術的にどれぐらい上手なのかが、分からないのですが・・・ チェット・アトキンスのCDを何枚もBGMとして聴いていても、「疲れない」ので きっと名プレーヤーなんでしょうね。
(この程度でCDを紹介しちゃマズイかなぁ??)
Guitar Man [FROM UK]
エルヴィスのレパートリーから「ハートブレイクホテル」と「ミステリートレイン」を取り上げています。

ギタリスト:ハンク・ガーランド
cover ナッシュビルで「A チーム」と呼ばれた何でもそつなくこなすスタジオミュージシャンのひとり。
1961年3月ハリウッドでのブルーハワイセッションと、ホノルルでのチャリティコンサートにも参加しているので、 エルヴィスのお気に入りギタリストだったのでしょう。
惜しいかな同年9月の交通事故で、第一線からリタイアせざるを得なかったとのことです。

Move! The Guitar Artistry of Hank Garland
私が所有している数少ないスイングジャズの1枚です。

サキソフォニスト:“ブーツ”・ランドルフ
cover '60年代のレコーディングに数多く参加しているサキソフォン奏者“ブーツ”・ランドルフさんは
なぜか「突っ込まれ役」でした。彼を通じてスタジオが和む場面が、沢山テープに残っています。
緊張感漂う仕事場には、そーゆーひとも必要ですね。サックス演奏は、創造力豊かで流石です。

Yakety Sax! (Sony) [FROM US]
エルヴィスも歌ったカントリーソングが何曲か聴けます。

ギタリスト:ジェームス・バートン
cover こちらも、そーとーなギタリストなのだとか。
「チキン・ピッキン」と呼ばれる奏法を得意とし・・・(きっとなかなか出来ないんだろうな)
'70年代のエルヴィスをライブ、スタジオで支えました。

The Guitar Sounds of James Burton
スタジオを予約したもののエルヴィスは緑内障を理由に
やってこない。で、急遽レコーディングされた1枚だとか。


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