CD/DVD倉庫　＞　 CD/DVD倉庫08 CD/DVD倉庫08 取り留めもなくDVD紹介 ピアノイントロ監獄ロック 2005年2月に、ピアノのイントロ付きバージョン "2411-1" の 「監獄ロック」アセテート盤の存在が、 www.elvisnews.com で伝えられました。 残念ながら、 このページ　では、意見交換も盛り上がらず終いでしたが・・・・・ 実は、「ピアノのイントロ付きバージョン」は DVD イン・ハリウッド　で発表済みです。こちらは、1957年5月7日に録音された "2019-1" のピアノイントロとマスターテイク（1957年4月30日）をつなぎ合わせてあり、ダンスシーンの振り付けリハーサルに使用されています。 エルヴィスファンの多くにも気付かれていない隠れた「お宝」ってところでしょうか。 Frank Sinatra Show:Welcome Home Elvis 2年間の兵役を終えたエルヴィスが復帰後、最初に出演したTV番組です。 1960/03/26 にマイアミのホテルにて収録されたこのショーでは ポップス史上もっとも贅沢なデュエット "Witchcraft/Love Me Tender" が歌われました。 「我こそが KING」と、せめぎ合いながらも美しきハーモニーを聴かせる2人。さすがプロですねぇ〜 ありがたいことに、この輸入版DVDはリージョンフリーです。 「当たり・ハズレ」 エルヴィスの伝記ものDVDは、当たり・はずれの差が大きいのですが このDVD エルヴィス・プレスリー の評価は、微妙な線上にあります。 マイナスは、エルヴィスの映像が少ない点。 当時を振り返り、分析するオッサン達が登場する場面が、ほとんどで・・・・・ しかし分析好きの俺には、もってこいの作品でした。　当たり この　DVD　エルビス! ザ・キング!!　は、大きな声では言えませんが 　個人的な感想ですけどね。 発音を近づければ　「がすぽぉ〜」 エルヴィスに近づきたいファンが、避けては通れない音楽ジャンル。それは、「がすぽぉ〜」。 2枚組DVD　ゴスペル・ミュージック は、エルヴィスが近づきたいと思ったからこそ、その「対象」との距離を知ってしまった現実を描いています。う〜ん、シリアス。 しかし同じ曲が何度も取り上げられたりして、ファンの俺が見ても、2枚で3時間の編成は、少々、クドイ！ こうゆーのって「制作側」は気付かないものなんですね。 動かぬ証拠 DVD　エルビス’56 は、ローカル放送局のTVコマーシャルのように 静止画像がたくさん使われています。 しかし、それら1枚1枚は著名な写真家によるものなので、 低予算ゆえの安っぽさは感じさせません。 まぁ、低予算でもないんだろうけど。 あまりにセクシーに動き回るエルヴィスが、「動くな！」と 圧力を掛けられたメジャーデビュー年 "1956" のドキュメンタリーです。

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