1.曲と曲の間にほとんどラグがありません。これは小西氏の持つ「DJ感覚」の表れかと。
最も顕著なのは「ナイト・ライダー」で、エンディングが僅かながらカットされています。
2.サントラ曲の中でも、どちらかと言えばエルヴィスが好まなかった「オケ使用曲」が多くピックアップされています。皮肉なことに「オケ」は演奏にキレがあるんですよね。
3.FMラジオで聞いたものよりなぜか「I'm Coming Home」の音質が良い。放送で使用したのは他のCDかも。
4.「G.I.BLUES」はオリジナル・ヴァージョンではなく、1997年版です。
5.曲によっては、レベル過多なので音が割れる。特に「ダウン・イン・ジ・アレイ」。
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日本盤LPのエルヴィスの表情は海賊盤っぽくて良い!
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