映画第7作目までとは、いいところでエルヴィスから手を引いていますね。(「大佐が」かな)
映画のテーマは「戦争」や「差別」の愚かさにに直面する、悩める青年(普遍的だ!)が主となっています。
エルヴィス自身は、真面目な俳優として、この線で行きたかったようです。
私のように、歌手エルヴィスのファンには、挿入曲が少ないこの手の映画は、物足りないです。(本音)
サントラ録音もダビングが多いし、エルヴィスの扱いはあまり良くなかったなー。
などと文句を付けながらも、2003年1月24日発売のDVD3作品セットを
注文してしまうのは、私の悲しき習性です。
(初回限定版だからなどと理由を探しながら)
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