当サイトのお客様「エルヴィスママ」さんによる 「言葉のかけら」
のページを追加しました。
エルヴィスのレパートリーを日本語で楽しんでみませんか?
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◆FTD
Something for Everybody には、"I Slipped, I Stumbled, I Fell" の別テイクが収録されなかったので、
FTD "Wild In The Country" の発売も近いと思われます。
◆FTD
Made in Memphis は、「ホーム・レコーディングス」が邪魔。
「Elvis By The Lovers(複数形)」ってCDでも企画して、そこに収録すべきでした(笑)
2006/05/16 追記:歴史的大発見(笑)
『HitStory』には、UK盤とUS盤がありますが、なんとUK盤はDisc1に別テイク3曲がそのまま収録されたセットと
マスターテイクに差し替えられたセットの2種類が出回っていることが確認されました。
詳しくは、
サウンドマガジンWebでご覧下さい。
(Atsushiさん情報ありがとうございます)
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◆ドイツW杯サッカーが待ち遠しい。
2002年大会開催時にはナイキのCMに
「A Little Less Conversation (JXL Radio Edit Remix)」が使用されたので、
今回も何かリミックスされないかと期待しています。
ところでリミックス第2弾「Rubberneckin'」には、P.Oakenfold によるもののほかに、
Jason Nevinsの「Rubberneckin'」が存在することを御存知でしょうか?
P.Oakenfold のより俺はこっちの方が好き。
リンク先で、MUSICをクリックするとリストの下から10番目にありますぜ。
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◆9月にエルヴィス・ナンバーをボサノヴァでカヴァーしたCD『Elvis In Bossa』が出るそうです。
収録曲の情報はありませんが、収録されるとしたら「ボサノバ・ベイビー」が本当のボサノヴァで演奏されるのかが興味の的。
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「私は悪い娘(THE MEANEST GIRL IN TOWN)」の作者ジョイ・バイアース(JOY BYERS)は、
主に映画音楽をエルヴィスに提供したソングライターの中では最高評価が与えられています。
私もロックからバラッドまで幅広い曲を作るJOYと言う名の女性に、
「活発なタイプ」だとか「60年代だから髪は内側にカールしていそうだ」だとか…
写真等も見たこと無いのに「ある程度固まったイメージ」を持っていました。
ところがっ!!!(後半に続く)
J・バイアースの曲には、"Hey,Hey,Hey" と「合いの手」がよく聞かれます。
(そのまんまのタイトル "Hey,Hey,Hey" もあるけれど、
「映画用すぎて」これはイマイチ)
「合いの手」の目的は、ブリティッシュ製 "Yeah!Yeah!Yeah!" を
撃墜すべく製造されたアメリカ製パトリオットであったと理解していますが
主にサウンドトラックに使用されたために、
「不発弾」もしくは「撃ち忘れ」に終わったのは残念でした。
エルヴィスはその後、"Uh-Huh-Huh" と共に「カムバック」しました。
(衝撃の後半)
JOYは人妻だった。しかし彼女の才能と、そんな事実は関係ない。
ひどいのは夫の方なんだ。ヤツは俺とJOYを引き離し…
頭がオカシイと思われるから、や〜めた。
実はジョイ・バイアース名義で作られた曲の多くは、
夫であるボブ・ジョンストン(コロムビア・レコードのプロデューサー)に
よるものであったのです。
事実を知った瞬間からJOYは私の脳裏から消え去った。
人妻としては実在するのに...まったく「私の悪い娘」である(笑)
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ちょこっと宣伝
← はサンマガNo.12(次号)ですが、No.13では「私は悪い娘」を含む映画「フロリダ万才(GIRL HAPPY)」セッションの
解説をさせて頂こうかと思っています。
一般的には評価の低い1960年代のサントラ・セッションでも、手を抜かずに調べてみるのが私の流儀。
エルヴィスの人生に起きたことは、すべて曲げられない事実として受け入れればいいと思うのです。
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中国でさえ黄金周だというのに、NHK がかたくなに「大型連休」と言い張る理由は・・・まぁそんなことはどうでもよい。
連休中に海外旅行もままならぬ私の手元に一冊の本が届きました。
まだパラパラとめくった程度ですが、時間に縛られたツアー観光とは対極にあるなんとも贅沢な旅が記されています。
しかし私は悪いクセで、こういった書籍を暗記するつもりで読んでしまい、余韻を楽しむ余裕が生まれません。
連休を利用して旅気分だけを味わうとでもしましょうか。
休暇は、ボーっとするのが正解かも。
Believe,your Japanese guy will wait for YOU!
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1月のBSで放送された映画『ラスベガス万才』の
挿入歌「好きだよベイビー(C'mon Everybody)」の可能性はないでしょうか?
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画像を削除いたしました
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♪ I love my baby ♪
「www.youtube.com」へのリンクを張ります。ご覧下さい。
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追記: 「ミミミレド」って、耳鼻科医師になった啄木??(笑)
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"m" さんから示された条件「黄色いアロハシャツに白の短パンでレイがかかっていた感じ」等々で、
エルヴィスの曲を探してみましたが・・・ "m" さん、あてはまるものは、ありますか?
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「外でレイを掛けて歌っている」条件から、最初に思い浮かべた
「ハワイアン・ドラム・ソング(Drums Of The Islands)」は、
こんな感じ。テンポのいい曲ではありますが、1月のBSで放送されたのかには疑問が残ります。
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画像を削除いたしました
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これは1月のBSで放送されたドキュメンタリー「エルヴィス・バイ・ザ・プレスリーズ」に登場した
「ブルーマイアミ(Clambake)」。”エルヴィスママ”さんにブログでヒントをいただいて、キャプってみました。
「外で黄色っぽい服」ですね。
余分なネタ:私が女性をビーチ・パーティに誘っても、「その手は桑名の」って断られます。
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画像を削除いたしました
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「ブルーハワイ」には含まれていないと知らされていても、「白の短パン」は
「スライシン・サンド(Slicin'Sand)」ぐらいしか思い浮かばないんですよね。
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"m" さんの記憶のどこかで「スライシン・サンド」が混じってしまった可能性はないでしょうか?
最近読んだ心理学関係の書籍で、「人間の記憶がすり替わる話」が出て来たものですから、
このケースが当てはまるかな?と思いました。
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2ndアルバム『エルヴィス』(写真はアップグレード盤
エルヴィス+6)に収録された曲「悩まされて」に関する大きなニュースが飛び込んできました!
「冷たくしないで」と「牧師さんの前で、"I Do"」でつながり、「恋にしびれて」と「麻痺」で
つながる重要な曲の1956年ライブ録音がFTD レーベルで発売予定になったことが判明したのです!
喜びのあまりジャケット写真が大きくなりましたが、このCDにライブ録音が含まれているわけではありません。
お間違えなく。
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「うどんと御飯」「お好み焼きと御飯」などの組み合わせで食事を済ます「でんぷんマニア」な関西人でも、
「炒飯ライス」となると敬遠するひとが多いのではないでしょうか。
The Complete Sun Sessions は、過去に正規盤で発売されたサン・レコードでの楽曲を集めた2枚組CDです。
私は購入していないのですが、曲目の並びから判断して、ディスク1のトラック21とディスク2のトラック9は、
共に「My Baby's Gone [ Take 7 Take 1]」ではないかとにらんでいます。
まぁ、作成元になったCDによって音色も変わりますから、マニアックな方はどうぞ聴き比べて下さい。
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次期Windows発売延期の報を聞いて、このサイトを作成するのに使用している "Me" ノートPCのHDDを換装し始めた(苦笑)
現在使用中のHDDと交互に着脱を繰り返しながら、気長に新しい環境を整えた頃には、Vistaが出るかな(笑)
使い捨てにしない消費行動は、手間やコストが掛かったりするものだが、ものを大切にする心を大切にしたい。
PSE マークの有無など問題ではない。
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コレリ大尉のニコラスはエルヴィスの娘に出会い、
ドイツ駐留当時、コリン中尉はエルヴィス軍曹に敬礼されたそうである。
見事に「四すくみ」の形を成している関係にジャマが入る。
こりん星からやって来たりんごももか姫がそれである。
新譜が出ないとネタに詰まるが、小倉優子の写真集を紹介するほどの勇気を持ち合わせてはいない。
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国内盤が、
リトル・ウィリーズ(CCCD) と表示されているので、CCCDなど買う気が起きない私は当然、海外盤を探しました。
その結果は、海外盤にもCDとCCCDが存在しており、紹介していてなんですが、これ(←)もどちらか判りません。
購入時は、良くお調べ下さい。
エルヴィスの"Love Me" がカバーされているという理由だけで購入したのですが、
"Love Me" はエルヴィスのオリジナル曲ではないことも思い出しました(笑)
♪ Treat Me Like A Fool 〜 ♪
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Reconsider Baby
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"Ain't That Loving You Baby (Fast Version)" マスターテイクの解析を時間を掛けて行っています。
予想以上に編集箇所が多いので、容易に答えは出ません orz
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先日、一緒にタワーレコードに行った際には「桂文楽」のCDを購入したうちの親父が、
それとは随分ジャンルが違うものを持ち帰りました。
なんと斉田佳子さんご本人からメッセージ付きで頂戴したそうです(ある意味、汗)
聞き慣れた曲が軽やかに演じられているので、俺にも楽しめましたが、
「エルヴィスのレパートリーをカバーすれば・・・」と脳内プロデュースを行うバークレーなのでした。
お会いしたこともない方に自分とのつながりを求める強引さ(笑)
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